先日20、21日、当山永代経法要をお勤めいたしました。
代々に渡って受け継がれてきた仏法に遇う、大切な法要です。
備後教区青年僧侶の会「備龍会」のみのりせんべいをこのたび初めてお供えしました。
『仏説阿弥陀経』のお勤めの後、御法話をお聴聞。
御講師は美祢 正法寺 白石 智昭 師。
おもしろ、おかしく、有り難く!
やっぱりお聴聞ですね。
お救いの確かさ、親心のあたたかさ、そしてこの私のために届いたおみのりでした。
ご先祖の皆様が大切にしてこられた教えを私たちがしっかりといただき、また大切な次の世代へと伝えていくことを大事にしたいものですね。
この度はお寺のお便りを初めて外注したり、掲示物を工夫したり、前日夜遅くまで試行錯誤しながらの準備でしたが、無事に法要が勤まり安心いたしました。
これも皆様のお支えなくしては、有り得ないことです。
皆様にとって、お寺が安らぎの場、楽しみの場でありますように。
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